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詳細な診療
過去の治療歴、他院で行われた治療内容、不満な点、今後の希望などを丁寧にお聞きします。
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- 他院施術の修正
他院施術の修正の修正をご希望の方へ
当院では、他施設にて行われた眼科形成外科手術や美容外科手術の修正を希望される患者さんを受け付けております。他院での施術に不満や合併症が生じたケースでは、専門的な知識と経験を持つ医師による適切な修正が重要です。
他院施術の修正の対象となる主な症例
- 重瞼術（二重まぶた手術）後の左右差
- 埋没法による重瞼術後の埋没糸露出
- 重瞼線下方皮膚のたるみ（いわゆるハム目）
- ハムラ法術後の涙小管断裂（涙目）、下眼瞼外反症、睫毛内反症
- 眼瞼下垂症手術後の過矯正（いわゆる挙げ過ぎ症候群）
- グラマラスライン形成術後の睫毛内反症
東京眼科形成外科クリニックの他院施術の修正
当院では眼形成外科専門診療を10年行って来た院長の豊富な知識と長年の治療経験に基づき、他院での施術後にお困りの患者さんをサポートいたします。
他院施術の修正を検討される方がお持ちのお悩み
- 他院で治療を受けた後に結果に不満があるが、担当医に相談しても適切な対応が得られない
- 治療を受けたクリニックが閉院してしまい、相談先がない
- 修正手術を断られた経験がある
こうした状況でお悩みの方は、どうぞお気軽に当院へご相談ください。
他院施術の修正の流れ
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客観的な評価と目標設定
写真やCTなどを用いて問題点を客観的に評価し、シミュレーションを活用して治療目標を設定します。
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治療計画の立案
他院でどのような手術が行われていたかを推測し、治療目標に向けた最適な治療法をご説明します。
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お見積りと同意
治療のお見積りと同意書をお渡しします。手術をご希望の場合はご連絡ください。
他院施術の修正を検討される方へのご注意
他院での治療情報の重要性
他院でどのような目的で、どのような治療を行ったか、治療後の経過など詳細な情報は修正の際に非常に参考になります。可能であれば手術前・経過中の写真や手術記録などをご持参ください。
他院施術の修正手術までの待機期間
手術後の傷が治癒するまでには時間がかかります。通常、修正手術は術後3〜6ヶ月経過してからが適切です。時間の経過とともに症状が改善することも多く、早急に修正手術を行うことで不要な身体的負担を負うことがあります。
他院施術の修正手術の難易度について
修正手術は初回手術よりも難易度が高くなります。手術によって組織が癒着し、固くなるため、血流が低下し、傷の治癒も遅くなります。また解剖学的構造が変化することで、手術の難易度が上がり、合併症も生じやすくなります。
他院施術の修正手術治療に適している方・適していない方
治療に適している方
- 他院で治療を受けて満足できない結果となっている方
- 他院で修正を相談したが断られた方
- 治療を受けたクリニックが閉院し、相談先をお探しの方
治療に適していない方
- 他院施術によるダウンタイム中（腫れがあり形の評価ができない段階）の方
- 修正手術の目標が曖昧な方（治療目標を明確に設定する必要があります）
- 修正手術に過度な期待をお持ちの方（修正手術は難易度が高く、高い目標設定に応えることが難しい場合があります）
他院施術の修正手術のリスクと注意点
修正手術には次のようなリスクがあることをご理解ください。
- 通常の手術よりも腫れや内出血が強く出ることがある
- 完全な治癒までに時間がかかる（腫れの消退に約6ヶ月）
- まぶたの機能変化（乾燥感や完全に閉じられない等）が生じる可能性がある
- 再発の可能性がある
- 左右完全対称にはならない場合がある
- 傷跡が目立つ可能性がある
- 美容手術後の修正手術はすべて自費診療となる
当院では患者さんの安全を第一に考え、
修正手術の限界についても丁寧にご説明した上で、最適な治療をご提案いたします。
他院での施術後にお悩みの方は、東京眼科形成外科クリニックへご相談ください
専門的な立場から現状を評価し、適切な修正方法をご提案いたします。修正手術は初回手術より難易度が高くなりますが、当院では豊富な経験を活かして、患者さんの満足度向上に努めております。なお、修正手術の詳細やリスクについては個別の診察で、さらにくわしくご説明いたしますので、お気軽にご予約ください。
